最近ではお出かけ先や職場など、いつでもどこでもウェットティッシュを使う人が増えてきました。
特に暑い時期になると、ウェットティッシュでサッと汗を拭き取るとスッキリしますよね。
そんなウェットティッシュですが、持ち歩くのであればそのままよりもちょっとオシャレな専用ポーチに入れて持ち歩きたいですよね。
しかも自分のお気に入りのポーチだと使うときテンションも上がります。
ですが、ポーチもたくさんの種類があってどれを選んでいいか迷ってしまいます。
「使いやすいウェットティッシュポーチが欲しい」
「オシャレで機能性に富んだポーチがいいな」
などなど、自分にピッタリのポーチを見つけたいものです。
今回はウェットティッシュを入れるポーチについて詳しく紹介していきます。
目次
ウェットティッシュのポーチどんなものがある?
さて、ウェットティッシュのポーチはいろいろなスタイルがあります。
たくさんあるので選ぶときに迷ってしまいますが、自分の好みのスタイルがわかれば選びやすいと思います。
シートケース付き
ウェットティッシュポーチの中にウェットティッシュ専用のシートケースがあるポーチです。
引用:楽天市場
シートケースにウェットティッシュを入れて、シートケース以外の場所にコスメや小物を入れることができるのでとても便利ですね。
例えばシートケースにメイク落としのウェットティッシュを入れれば、サッとメイクを落とせて便利ですよ。
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取り出しフタ付き
取り出しフタ付きのウェットティッシュポーチはウェットティッシュの中身を取り出さずにポーチにそのまま入れて、取り出し口よりティッシュを引き出すようにします。
引用:アマゾン公式サイト
ウェットティッシュポーチに入れると生活感が出なくてオシャレですよね。
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ジッパー取り出し口のもの
ウェットティッシュの取り出し口がジッパーになっているものは、取り出し口を大きく開くことができるので使いやすく便利です。
引用:アマゾン公式サイト
取り出し口が大きいと、ウェットティッシュがサッと取り出せて便利ですよね。
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ウェットティッシュのポーチを選ぶ時のポイント
ウェットティッシュのポーチはいろいろなものがたくさん出回っていて、どれを選んでいいのか迷ってしまいますね。
たくさんあるウェットティッシュのポーチですが、選ぶにあたって押さえておくポイントがあります。
これを知っていて選ぶといいポーチを選ぶことができますよ。
使う用途に合っているかどうか
ウェットティッシュのポーチは自分の使いみちに合ったポーチを探しましょう。
ポーチはいろいろありますが、主に赤ちゃんのおしりふき用と一般的なお手拭き用などになります。
赤ちゃんのおしりふき用は容量がタップリ入って使いやすい物がいいですよね。
特におしりふき用はお母さんが使いやすいように工夫されたポーチがあります。
例えば、ベビーカーに着けれるようなタグが付いていたり、持ち運びに便利なように取っ手が付いていたり、消臭効果のあるポーチなどがあります。
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取り出し口がしっかりと閉まるもの
ウェットティッシュは湿っていて効果を発揮するものです。乾いていたら普通のティッシュと変わらないので、乾燥から守るポーチを選ぶ必要があります。
https://twitter.com/chiamint67/status/1272770674189168640
なので取り出し口がシッカリと密閉しているもの、開けたらしっかり閉まるものを選びましょう。
特に量が少なくなり最後の方になるとウェットティッシュは乾燥しがちになります。
そんなときはウェットティッシュポーチを逆さにして水分をティッシュに含ませるようにすると最後まで湿ったウェットティッシュを使うことができます
ウェットティッシュの乾燥についての記事はこちらにあります↓
取り出しやすいかどうか
ウェットティッシュを取り出すとき1枚だけ取り出したいのに一気に何枚もまとめて出てきたことはありませんか?
一枚ずつちゃんと取り出せるかどうかもポイントです。
取り出し口がギザギザになっているものを選びましょう。
ウェットティッシュが入れやすいかどうか
ウェットティッシュポーチはウェットティッシュをポーチの中に入れて使います。なので入れやすいポーチがいいですよね。
ポーチの入口が入れやすくなっているかどうか、ウェットティッシュの大きさを確認してサイズに合ったポーチを使いましょう。
汚れや水に強いかどうか
ウェットティッシュを入れるので、水分が外に出ないようラミネー加工などがしてあるポーチがいいと思います。
そしてウェットティッシュは汚れを拭き取るのが目的なので、ポーチに汚れが付きやすくなります。
その汚れをサッと拭き取れたりお洗濯がしやすい素材のポーチがいいですね。
ポーチにラミネート加工とか撥水加工などと書かれています。この名称が表示してあるものは水に強いものです。
ウェットティッシュをポーチに入れるメリットとデメリット
ウェットティッシュをなぜわざわざポーチに入れるのか考えてみましょう。それぞれメリットとデメリットがあります。
- ポーチに入れるとウェットティッシュがオシャレになる
- ウェットティッシュ外観の生活感がなくなる
- ポーチに入れると使いやすくなる(特にシートケース付きのポーチの場合)
- 持ち運びが便利になる
- ポーチに入れるのがめんどう
- ポーチに入れる量に限りがある(大量に使う場合、不便)
なんといってもポーチに入れるとウェットティッシュの外観が隠れてオシャレになるのがいいですよね。
ウェットティッシュポーチは持ち歩くことがほとんどです。
できればお気に入りのポーチに入れるか素敵なポーチに入れてバッグからさり気なく取り出して使うと、周りからもオシャレだなーって思われること間違いないです!
ウェットティッシュのポーチをオシャレに手作りする
市販のウェットティッシュポーチでは満足できない人や、自分だけのオリジナルウェットティッシュポーチがいいという人は、手作りしてしまう方法があります。
とってもかんたんに手作りできるのでおすすめです。
例えば100円ショップの材料でかんたんに作れたりもします。
材料費は合計たった200円でポーチとウェットティッシュのフタを使って作ることができます。
こちらに詳しい作り方の動画ありますので、参考にしてください。↓
まとめ
- ウェットティッシュポーチの種類はシートケース付き、取り出しフタ付き、ジッパー取り出し口のものなどがある
- ウェットティッシュポーチを選ぶポイントは、用途に合っているか、取り出しやすいか、乾燥から守れるか、防水加工かなど
- ウェットティッシュをポーチに入れるのはメリットが多い
- 手作りのウェットティッシュポーチは簡単にできる
ウェットティッシュをいつでもどこでも使えるようにするには、やはりポーチに入れて持ち歩けるのがいいですよね。
素敵なポーチに出会えますように!
ウェットティッシュケースに関する記事はこちらにもありますので参考にどうぞ↓