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エアコンの掃除ってセルフでできるの!?簡単にできる方法を徹底解説!!

エアコン掃除ってセルフでできる?」と疑問に思った方いませんか?

私も、「エアコン掃除って自分でできないのかな?」と思っていました。とはいっても家電の中でも大きいですし、なかなか行動に移せないですよね。

というわけで今回は、エアコン掃除をセルフで行う手順、用意するものを動画と一緒にご紹介します。

エアコン掃除の手順と用意するもの

しゅん(兄)
エアコンってそもそもセルフで掃除できるの?
あきこ
実はしっかりと手順を踏めば、エアコン掃除はセルフでできるわよ。

ではここから、それぞれの手順を用意するものと合わせて解説していきます。

掃除手順
  1. エアコンのカバーを取り外す。
  2. フィルターの埃を掃除機で取る。
  3. フィルターの汚れを歯ブラシで洗う。
  4. 吹出口や枠の汚れを、お掃除棒で拭き取る。
  5. 水気をしっかり乾かして、カバーを付け直し送風チェックをする。

ここでは、用意するものをひとまとめにしていますが、各手順の説明欄にも、必要なものを記載しています。

用意するもの
  • マスク
  • ドライバー
  • 掃除機
  • いらなくなった歯ブラシ
  • 重曹
  • キッチンペーパー
  • 割りばし
  • 輪ゴム
  • 雑巾
  • タオル
みずき(妹)
これだけ見ると、家にあるもので掃除できそうだね!

エアコンのカバーを取り外す

用意するもの
  • マスク
  • ドライバー

セルフで掃除をする時、最初にマスクをしましょう!埃が体内に入ってしまったり、喉が痛くなる可能性があります。

さて、掃除方法の最初に困るのが実はこのカバーを取り外す作業だったりします。

普段、エアコンのカバーを外す用事なんてありませんもんね。

カバーは、パネルの両端にあるロック解除ボタンを押すと、開きます。

その後、フィルターのつまみを持ちながら、優しくゆっくりと引き出します

この時、力づくで抜こうとしたり、強く引っ張ったりするとエアコンの故障に繋がります。優しくゆっくりがポイントです。

あきこ
脚立に乗っての作業になるから、一人で行わず、近くに誰かいてもらうと安全にできるわね。

フィルターの埃を掃除機で取る

用意するもの

掃除機

フィルターを取り外したら、次は掃除機で埃を取ります。

動画で見てもらうとわかるのですが、掃除機で埃を取るのはかなり快感です!

また、掃除機で埃を取っておくと、次の歯ブラシで洗うのが楽になります。

フィルターの汚れを歯ブラシで洗う

用意するもの
  • 歯ブラシ
  • 重曹

https://twitter.com/mvuwfYpX3AH4y61/status/1137525343068102657

掃除機で埃を取った後、お湯をかけながら歯ブラシで優しくこすります

あまり強くこするとフィルターを傷つけてしまう可能性もありますので、優しくこすって汚れを落とすようにしましょう。

掃除機で埃を吸っても、汚れがひどい場合は、重曹でつけ置きをしてから歯ブラシでこすると、落ちやすくなります。

吹出口や枠の汚れを、お掃除棒で拭き取る

用意するもの
  • キッチンペーパー
  • 割りばし
  • 輪ゴム

割り箸キッチンペーパーを巻きつけて、輪ゴムで結び、お掃除棒を作ります。

それをお湯で濡らし、吹出口周辺の枠などの汚れを拭き取ります。

吹出口の部分は狭く、掃除しづらいのでこのような棒状のもので掃除するとやりやすいです。

私もやってしまいがちなのですが、「もっと奥を掃除したい!」と欲張って、足元がふらつき、ヒヤッとすることがあります。

無理な範囲はやらず、できる範囲に留めましょう。汚れ残りが気になる方は、プロのエアコンクリーニング業者に依頼するのがおすすめです。

水気をしっかり乾かして、カバーを付け直し送風チェックをする

用意するもの

タオル

タオルで水を拭き取り、しっかりと乾燥させてから付け直します。

掃除をした後も、エアコン自体が正常に動くか確認するために、20分〜30分ほど送風モードで作動させます。

ここまでの手順を全て終えて、問題なく作動すればお掃除は完了です。

セルフで掃除する際の注意点

せっかくキレイにしたけれど、いざ電源をつけてみると動かない、なんてことになっては元も子もないですよね。

というわけで次は、安全にエアコンを掃除するための注意点を解説していきます。

注意点
  • 電装部に水がかからないようにする
  • 掃除をする前にコンセントを抜く
  • 脚立に乗る際は十分安全に注意する

電装部に水がかからないようにする

電装部はエアコンの中で一番大切な部分です。

絶対に濡れないようにしましょう。水や洗剤に濡れることは故障の原因となります。

養正テープやビニール袋を使って、水がかからないように保護しましょう。

掃除をする前にコンセント(ブレーカ)を抜く

掃除をする前に必ずコンセントを抜きましょう

コンセントがない場合、ブレーカを落とします。電気が通らない状態にしてから掃除を始めないと、万が一電源がついてしまったとき、感電したり、ケガをする恐れがあります。

脚立に乗る際は十分安全に注意する

エアコンの掃除をする際、脚立を使う必要が出てきます。

万が一バランスを崩した場合に備えて、近くに家族や友人にいてもらうようにしましょう。

「脚立でそんな怪我しないでしょう。」と思う方もいるかも知れませんが、そういった油断が危ないのです。

できるだけ一人でやらず、安全面を考えて、誰かと一緒に掃除するようにしましょう。

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エアコン掃除をセルフで行った際の失敗談

最後に、エアコン掃除をセルフで行った際の失敗談を紹介していきます。

エアコン掃除をセルフで行った方々が、どのようなことで失敗しているか、実際の声を見てみましょう。

https://twitter.com/renji_kai/status/1153905196545654784

 

ここで紹介したのは、ほんの一部ですが、「電装部分の保護が十分にできていなかった」、「脚立から落ちた」と言った失敗談は他にも多くありました。

やはり、安全面に気をつけて、掃除するということが一番大切です。

まとめ

  • カバーを外し、フィルターを掃除してから、吹出口周辺の掃除をする。
  • 吹出口の掃除には、自宅にあるもの(割り箸、キッチンペーパー、輪ゴム)でお掃除棒を作ると、簡単に汚れが落とせる。
  • 安全に掃除するために、無理せずセルフでできる範囲に留める。

いかがでしたか?今回は、エアコン掃除をセルフで行う方法と、用意するもの、注意点や失敗談を解説しました。

エアコンに限らず、掃除は何でも定期的にしなければなりませんよね。

だからこそ、できるだけ簡単かつキレイに、できる掃除方法をまとめました。

もっとエアコン掃除について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください!↓

エアコン掃除に必要なものはコレだけ!身近なものを活用してキレイに!

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