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アルコール消毒液をプッシュ容器に入れたい!詰替え方法をご紹介!

最近よく目にする話題のアルコール消毒液ですが、出かけるときに持ち歩けるよう詰替えたりしている人も多く見かけます。

また使いやすいようにプッシュ容器へ入れている人もいます。しかし正しく詰替えないと大変なことになります。

 

「既製品のボトルはオシャレじゃないから詰め替えたい。詰替え用のアルコール消毒液を買ったけど本体がない」

「詰め替えたいけど容器がたくさんあって迷っちゃう」

 

せっかく詰め替えるのであれば、おしゃれで使い心地が良いプッシュ容器を選びたいですよね。

あきこ
こんにちは。おそうじ大好きママのあきこです。プッシュ容器にもいろいろなものがあるんですよ。今回は詰替え方法や正しいボトル容器の選び方などを紹介します。

 

アルコール消毒液を入れる容器はなんでもいいの?

アルコール消毒液を入れる容器は決まっています。それはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル(硬質のみ)の3種類です。

この3種類がどう違うのか表にしてみました。

 記号メリットデメリット用途
ポリエチレンPE形成しやすい 薬品に強い 水に強い印刷できない 接着剤使えない灯油缶 食品容器 袋など
ポリプロピレン
PP
薬品に強い 熱に強い 強度アリ低温に弱い 膨張しやすい 接着できない電子レンジ用食品とトレイ 哺乳瓶 玩具など
ポリ塩化ビニルPVC薬品に強い 気候の変化に強い 着色OK 安い 接着剤OK高温低温に弱い 溶剤に弱い水道管 ラッピングフィルムなど

3つのプラスチックに共通しているのは、どれも薬品に強いということですね。なのでアルコール消毒液には適しているといえます。

ボトルのパッケージにPE, PP, PVCの表示がされているのでよく確認しましょう。

アルコール消毒液はなんでも入れていいわけではありません。

メモ

ボトルを購入するときには表示の説明書きと記号をチェックしましょう。

 

アルコールプッシュ容器を詰替えるときの注意点

アルコール消毒液を詰め替え容器にただ入れるだけではありません。ちょっと気をつけて頂きたいことがあります。

もしPE, PP, PVC以外の表示のボトルにアルコール消毒液を入れると、素材が溶けて穴があいたりしますので要注意です。

それと、PE, PP, PVC素材であってもアルコール溶液使用不可と書いてあるボトルもありますので、使用の際にはアルコールを入れても大丈夫なのかしっかり確認する必要があります。

ボトルの材質には注意が必要ですが、アルコール消毒液をボトルに詰替えるのはカンタンです。

用意するもの
  • アルコール消毒液
  • 詰替え用ボトル

 やりかた

1
詰替え用ボトルのふたを開ける
2
アルコール消毒液を8分目くらいまで入れる
メモ

・詰替えは繰り返しやってもいいですが詰替えしているときにチリホコリが入るので、詰め替え容器を同じ状態で長期にわたり使うのは避けた方がよさそうです。

・同じ容器を6か月使ったら一度洗って乾かすようにしてください。

こちちらの動画ではアルコール消毒液詰替えの時の注意点が分かりやすくありますのでご覧ください。↓

 

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アルコール消毒液のプッシュ容器はどこで手に入れる?

アルコール消毒液に適したボトルを確認したら、ボトルはどこで買えるのでしょうか?

雑貨店やホームセンターでも買えますしネット通販でも手に入れることができます。

いろいろな所で買えますが通販や100円ショップなどは手軽で人気ですね。

通販で手に入れる

今では通販をよく利用する人は多いのではないかと思います。通販では一部売り切れのものもありますが、まだ十分に在庫はあります。

先ほど言ったように、アルコール対応かどうかPE、PP, PVCの表示をよく確認してから購入してくださいね。

オシャレな容器もたくさんあるので楽しく選ぶことができます。

プッシュ容器はこちらから購入できます。↓

100円ショップで手に入れる

アルコール消毒液用のボトルは100円ショップでも購入できます。アルコール対応と書かれているものがありすのでそちらを使用するといいでしょう。

大きさは500mlものから携帯に便利なプッシュ型スプレーボトルまであります。

ガラスのスプレー容器もおしゃれ

ガラスのボトル容器はアルコール消毒液に対応できます。透明のガラスボトルもありますが、カラフルなボトルに入れてもオシャレですよね。

ガラスボトルだとオシャレだしインテリアにもよく合いますよ。ぜひお部屋にピッタリ合うものを選んでください。

ガラスのスプレーボトルはこちらから購入できます↓

 

携帯用の容器に詰替えていつでもどこでもワンプッシュ

お出かけのときにアルコール消毒液で手や机、座席などを消毒したい場合は携帯用のプッシュ容器に入れると便利です。

香水を入れるアトマイザーを使うとかさばらずオシャレですね。ここでもアルコールに対応できるボトルかどうかよく確認しましょう。

女性はアルコール消毒液だと分からないくらいのかわいい容器に入れて持ち歩けるとオシャレですよね。

また子供さんが学校などへ持っていくのにかわいい容器だと喜んで手を消毒してくれそうです!

アトマイザーはこちらから購入できます。↓

 

手指用アルコール消毒の容器でプッシュする回数と量は?

さて、みなさんはアルコール消毒液をプッシュする回数は何回くらいがベストかご存じですか?

これは人それぞれで、たくさんプッシュして消毒する人と、ワンプッシュで簡単にする人などなど…いろいろですね。

これは正しい量があるんですよ。

正しい量

一般的にプッシュボトルのワンプッシュの量は3ml、ジェルタイプは1-2mlと言われています。

そして、使う量はワンプッシュでOKです。

とはいえ、手の大きさにも個人差があるので、手の大きい方は2プッシュするといいかも知れませんね。

ポイント

プッシュするときに最後まで押すこと。

最後まで押すことで必要量がしっかりと出てきて正しい量で手指消毒ができるんですね。

急いで半分程度プッシュしても3ml出ていないので、手指消毒がきちんとできていないことになります。

あきこ
貴重なアルコールがもったいない気がするけど、ムラなく手になじませる量を使わないと消毒効果が低減してしまうのよ。

乾燥させるのも大切

手に取ったアルコールはしっかりと手に揉みこんで乾くまでなにも触らないようにしましょう。

ジェルタイプのアルコール消毒液でおなじみの手ピカジェルの公式サイトにもこのように記載されています。

手指全体にアルコールをすり込み、乾燥すれば手指消毒は完了です。だいたい20~30秒が目安です。

引用:健栄製薬公式サイト

注意!

プッシュするときは最後までしっかり押して、アルコールはしっかり手に揉みこまないと、本来の消毒効果が発揮されません。

こちらの動画に正しい手指消毒のやりかたがありますので参考にしてください。↓

ジェルタイプ消毒の記事はこちらに詳しくあるので参考にしてください。↓

手ピカジェルは使用期限切れだと効果なし⁉開封後はいつまで使える?

その方法間違ってませんか?手ピカジェルの正しい使い方徹底解説!

 

まとめ

  • アルコール消毒液のボトルはスプレー(噴霧)式とディスペンサー式がある。
  • アルコール消毒液を入れる容器の素材はPV、PP、PVC表示のものを使う。
  • アルコール消毒液のボトルは100円ショップでも手に入る
  • アルコール消毒液のボトルはガラス製でもOK
  • 携帯用のボトルに詰替えると持ち運びに便利
  • 手指用アルコール消毒液のプッシュは最後まで押す

こちらの記事にもアルコール消毒について詳しくありますので参考にして下さい。↓

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