カーペットやソファってなかなか洗濯できないですよね?
そんなとき、その部分だけでもスッキリ洗浄できると気持ちいいと思いませんか?
「絨毯にジュースをこぼしてしまったとき、キレイに水洗いできたらいいのに。」
「子どもがソファにお漏らしをしてしまったけど、しっかり洗浄除菌できないかしら?」
こんなときに活躍するのが「スイトル」という商品です。
スイトルとはお持ちの掃除機につけて使用するクリーナーヘッドのこと。
こぼした液体などを掃除機のように吸いとってくれます。
しかも水洗いと除菌までしてくれる優れものですよ!
目次
掃除機でカーペットを水洗いできる?スイトルとは
引用:amazon.co.jp
うっかりジュースをカーペットににこぼしてしまった!
車のシートに子どもがお漏らしを!
そんなとき、みなさんはどうしていますか?
タオルをギュギュっと押し当ててなんとか水分を吸いとって。
水でぬらしたタオルで何度かポンポンと叩く。
ばい菌が残っていそうで気持ち悪いけどそのまま乾かして終了…。
なんてことありますよね?
そんなとき、こぼしたものを吸いとれるものがあればいいですよね?
そこを部分洗いできてしかも除菌ができると安心できませんか?
そんなときに活躍するのがスイトルです。
スイトルは水も固形物も吸い取ってくれる掃除機用の水洗いクリーナーヘッドです。
ご家庭にある掃除機のパイプの先につけて使います。
使い方も簡単ですよ。
使い方は?お手入れは簡単にできる?
やはり使い方やお手入れの仕方は気になるところです。
あまりにも工程がおおすぎたり分解が複雑だったりするものだと使わなくなることがありますよね?
せっかく購入したのならばそれだけは避けたいものです。
ここでは使い方とお手入れ方法をご紹介します。
使い方
使い方はとっても簡単です。
- スイトルのタンクの蓋を開けて水道水をそそぎ入れる。
- スイトルに付属されているホースを掃除機につないでスイトルを取り付ける。
- 掃除機本体のスイッチを入れて汚水を吸引する。
ただし、使える掃除機の種類にも制限があるようです。
一度確認してから使ってくださいね。
メーカーHPではこのように書いてあります↓↓↓
接続部の内径が27mm以上42mm以下、吸い込み仕事率が170W以上の床移動型キャニスタータイプの掃除機が対象です。
サイクロン式、紙パック式どちらでもご使用いただけます。
※スティックタイプやハンディタイプ、ロボット掃除機ではご使用いただけません。
一部の商品には適合しない場合がございますので、コールセンターまでお問合せください 0120-914-649
ハンディタイプやスティックタイプ、またロボット掃除機には使えないので注意が必要です。
くわしくはコールセンター(0120-914-649)に問い合わせると教えてくれますよ。
お手入れの仕方
次にお手入れの方法をご紹介します。
こちらもとっても簡単ですよ。
- カバーを開けて汚水を捨てる。
- スイトル本体を中性洗剤でキレイに洗う。
- カバー部にはファンなどが搭載されているのでキレイな水を吸引して洗う。
使えるものと使えないもの
では、スイトルはどのようなものに使用できるのでしょうか?
メーカーのホームページにはこう書かれています。
洗濯できない大きさのファブリック製品の狙った汚れの部分洗いが可能です。
使えるものとそうでないものをご紹介しますね。
- じゅうたん
- カーペット
- 畳
- ソファ
- 車のシート
- その他大きなファブリック類など
- 美術工芸品
- 水に弱い繊維(絹・アセテート・レーヨン・キュプラなど)
- 水に弱い製品(毛皮・ 皮革製品・和装品・白木の家具・ニス塗りの木製品・漆器など)
- 傷つきやすい面(フローリング・テーブルなど)
なぜ液体を吸いとれるのか?スイトルの仕組みとは
スイトルは動力部などがない掃除機ヘッドで、家にある掃除機につなげて使います。
掃除機のスイッチをオンにするとノズルからキレイな水を出しながら汚水が吸い込まれます。
吸い込まれたもの汚水は、スイトルに搭載されたファンで遠心分離されます。
なので、スイトルには汚水だけがたまります。
掃除機へは空気だけが送られるので汚水が掃除機へ入り込むことはありません。
安心安全に使っていただけますよ。
また、スイトルには水が出るのを止めて汚水だけを吸引ことも可能です。
仕上げる際にこのモードを使うと渇きが早くなりますよ。
どんなときに活躍するのか
では、具体的にはどのようなときに使用できるのか気になりますよね?
こちらでは具体例を挙げていきたいと思います。
コーヒーやジュースなどの液体をこぼしたとき
引用:getnavi.com
だいたいの液体全般に使うことが出来ます。
下記にまとめてみました↓↓↓
- お茶やコーヒー、ジュースなどの水溶性の液体
- ケチャップやソースなどの油分の入ったもの
ただし、吸いとれるものでもケチャップやソースなど油分を含んだものに使用するときにはコツがあります。
油性の液体を吸いとるときのコツはこちら↓↓↓
- スイトルを使ってある程度洗浄しておく
- 重曹やクエン酸、酸素系漂白剤などを水に溶かしたもの(水 100cc・洗浄剤 15cc)を汚れに直接つける
- 歯ブラシなどを使って汚れを浮かせる
- スイトルを使ってキレイに洗い流す
40℃ほどのお湯をタンクに入れて使うとさらに効果的です。
ラーメンやカレーをこぼしたときにも
ラーメンやカレーをぶちまけてしまった!
そんなときにも安心して使えますよ。
スイトルは液体だけでなく固形物も吸いとることが出来るんです。
引用:getnavi.com
やりかたは簡単です↓↓↓
- スイトルのノズルを少し浮かせて麺や具材などの固形物を吸いとる。
- ノズルを床にしっかり押しつけ残ったスープを吸いとる。
スイトルはノズルを少し浮かせて使うことで水を出さずに吸いこんでくれます。
また、ノズルを床にしっかりと押しつけることで水を出してその部分をお掃除してくれます。
なので、汚水だけではなく固形物をお掃除することもできるんですね。
ただし、固形物といっても吸いとれないものもあるので注意してください。
下記にまとめてみました↓↓↓
- 大量の粉や砂や石
- ガラスや刃物、針などの尖っていてケガをしやすいもの
- 嘔吐物・汚物など感染の恐れがあるもの
おしっこを漏らしたときにも使える
子どもがカーペットにお漏らしをした場合などにはこれが有効です。
「除菌水の素」がメーカーで販売されています。
これをスイトルの水タンクに混ぜいれて使います。
そうすることで、いやなニオイもいっしょに抑え込んでくれますよ。
もしもの場合の補償もあるので安心
こぼしたものを吸いとってくれるスイトル。
掃除機に液体が入ってしまわないか心配になりますよね?
でもそこは安心してください。
スイトルにはスイトル内に取りいれる汚水と掃除機に取りいれる空気とを完全に分けるなどの特許技術が使われています。
そしてもしも本体が倒れた場合の工夫もされています。
逆流を防いでくれる弁が付いているので、ここも安心できますね。
でももしかしたら、スイトルを使用したことでご自身の掃除機が壊れてしまった場合もあるかもしれません。
そんなときには、その掃除機の補償もしてくれますよ。
スイトルの詳細はこちら↓↓↓
購入はこちらから↓↓↓
まとめ
- スイトルとは掃除機用の水洗いクリーナーヘッドのこと。
- カーペットや布製ソファなどに使える。
- スイトルはこぼした液体などを吸いとってくれる。
- 使い方やお手入れも簡単なので手間がかからない。
- 液体や固形物を吸いとることができるが、吸ってはいけないものもあるので注意する。
- もしもスイトルを使ってお持ちの掃除機がこわれた場合には補償もしてくれる。
いままでカーペットやソファはクリーニングに出すか丸洗いしなければ水洗いができませんでした。
小さいお子さんがおられるご家庭やアレルギーがある方などにとってはとっても気になるところですよね?
しかし、これからはそのようなものもスイトルがあれば清潔に保っていただけます。
お部屋全体をキレイにして毎日を健康に過ごしましょう。
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今回はそんな便利なスイトルを徹底的にご紹介していきます。
使い方やお手入れの方法も簡単にできる商品ですよ♪