掃除機のツインバードってメーカー聞いたことありますか?
「ツインバードの掃除機って安いみたいだけど、ちゃんと掃除できるの?」
「スティック型は知っているけど、他にも種類があるの?」
ツインバードの掃除機はお値段がリーズナブルで、種類もたくさんあり、機能性もどんどんよくなってきているんですよ。
目次
ツインバードの掃除機って?
引用:日経DULE
ツインバードの掃除機は、掃除機売り場であまり大々的には売り出していないので知らない方もいるかもしれません。
こちらが安くて高評価のツインバードの掃除機【サイクロン スティック型クリーナーTC-E123SBK】です↓
電源コードのついているAC専用のスティッククリーナーになっています。
なんとお値段は約3,500円ほどで買えてしまいます!!
充電式に比べると小回りはききませんが、電源コードがついていれば吸引力は強いですよね。
とても安いと有名なのですが、そんなに安くて本当に大丈夫なの?と思いますよね。
口コミもとても好評なのでいくつか載せてみます!
収納が自立してくれるのが何よりもいい!一人暮らしでクイックルワイパー民だったけど、やっぱり掃除機が欲しいと思ってAmazonで探していてたどり着きました!
ゴミ捨ても楽ちん!おすすめです!
引用:Amazon公式サイト
大きな掃除機を二階に持っていくのが億劫で購入しました。
コードが邪魔ですが、それだけ時間も気にせずパワーもあって軽く、自立するしハンディになるし。
手元とハンディ、それぞれにスイッチがあるのも便利です。
ちょっとした便利さが結局一番の決め手でした。
引用:Amazon公式サイト
Amazonでも3,500のレビュー数があり、使い心地をこちらで紹介しています↓
約3,500円でここまで口コミがいいと、他のものも気になりますよね。
実は、色々なタイプがあるのですが、部屋が狭いのであまりスペースをとりたくない人にはスティックタイプ、しっかりと掃除をしたい人は、キャニスタータイプがおすすめです。
おすすめの2つを紹介していきたいと思います。
コードレススティック型クリーナーTC-E261S
こちらは、コードレスクリーナーで見た目がシンプルですよね。
- 重さ:約 1.5 kg
- 電源方式:充電式
- 集じん方式:紙パック式(容量約 0.25 L)
- 吸込仕事率:70W
ダイソンなどは、約50,000円が相場ですが、こちらは約14,000円ほどで、こんなおしゃれなものが購入できます!(^^)v
1.5kgの超軽量なので使いやすく、コードレスなのでサッと出して使うことができますね。
ゴミは紙パックになっていて、若干小さめですがメンテナンスが不要で、ゴミ捨ては簡単ですね。
欠点としては、自立ができないので、フックを使ってつるすか、そのまま壁に立てかけて置いておくことになります。
吸引仕事率ってなに?と思った方はこちらの記事をどうぞ↓
トリプルアクセルサイクロンYC-T212BL
こちらは、サイクロン式のクリーナーになります。
- 重さ:約 4.6 kg
- 電源方式:AC(電源コード式)
- 集じん方式:サイクロン式(容量約 1.4 L)
- 吸込仕事率:250 W
スティックタイプと比べると、やっぱり吸込仕事率が大きいですね。
トリプルアクセルサイクロンで吸引力がさらに持続するので、ゴミをよく吸い取ってくれます。
ヘッドはタービンヘッドで、平たいので、狭いところにもよく入ります。
フィルターやダストカップの水洗い可能が可能なので、清潔に保つことができますよ!
掃除機には種類が沢山ありますが、こんな感じのが欲しいと思ったら、ぜひツインバードの製品もチェックしてみてください!
とてもいい買い物ができるかもしれませんよ〜!!
ここまでコスパのいい掃除機を作っているツインバードとはどんな会社なのでしょうか?
ツンバードってどんな会社?
ツインバードは、実は新潟県燕市に本社を置く日本国内の家電メーカーなんです!
社名の由来は、以下の通りです。
ツインバードは一対の鳥、商品をお使いになるお客様と商品を創る私たちを常に一対の鳥と考えたい
お客様の喜びが私たちの喜びであるそんな思いから社名・ブランド名をツインバード と命名しました。
引用:ツインバード公式サイト
新潟県燕市は、いたるところに工場があり「ものづくり」で世界的に有名な地域です。
コールセンターが本社の中にあるので、お客様の声をすぐさま商品開発につなげることができます。
ツインバードは掃除機の他にも、照明器具・調理器具・生活家電など、様々なラインナップがあります。
パナソニックや日立は高いし、外国製の会社だとな・・・と思う方には、日本のメーカー【ツインバード】をオススメします。
ツインバードの強み
ツインバードには、9つの強みがあります!ご紹介していきます。
- 企画・開発スタッフが多い。
- 小ロットでも製品化できる。
- 小さな組織だからできる、スピード開発。
- お客様の声をリアルに反映できる商品企画。
- すべての製品は、社員が実際に使ってテスト。
- 世界的に知られた燕三条技術と職人のネットワーク。
- 過酷なテストを経て製品化、安心安全の品質保証。
- コールセンターを本社の中に設置。
- 新たな情報発信拠点、新・東京オフィス完成。
企画・開発スタッフは約70名で、全社員の20%が企画・開発スタッフということです。
数千という小ロットでも開発ができるのは、企画から試作までを一貫して行っているツインバードの強みになります。
大手家電メーカーは、アイデアを通すだけでも手間と時間が必要かもしれませんが、ツインバードはコンパクトな組織なので、すぐ製品化に取り組めます。
引用:ツインバード公式サイト
社内で企画会議をするだけではなく、家電量販店の店頭に立ち、お客様と接する機会を作っているためリアルな声を反映した商品企画ができます。
さらに新たにできあがった製品は、使い手の感覚を大切にするため、社員のご家族にも実際に使っていただいています。
また、ツインバードのコールセンターは本社、それも商品開発部のすぐ近くにあるため、すぐさま製品開発にフィードバックできるんです。
ものづくりで世界的に知られる燕三条には、世界に誇る先端技術が集積しており、周辺とのネットワークも強固なので製品を作るにあたって非常に有利な立地といえますね。
2015年にショールームやプレスルームやフォトスタジオなど、 情報発信力を高めていくために、ツインバード日本橋ゲートオフィスが完成しました。
引用:ツインバード公式サイト
ここまで、お客様のことを考え、製品をテストし、高い技術を持った会社はあるでしょうか?
ツインバードは素敵な会社ですね♪
掃除機を選ぶ時のポイント
最後に掃除機を選ぶポイントを少しだけ紹介していきたいと思います!
- まずは吸引力はどのくらいか?
- 紙パック式・サイクロン式の手入れのしやすさ。
- 軽さや小回りがきくなど、細かい機能性は自分のニーズに合っているか?
- キャニスタータイプかスティックタイプ、またはハンディか。
順に詳しく説明していきたいと思います。
吸引力はどのくらいか?
掃除機の吸引力は吸込仕事率で表されますが、掃除機のヘッドの形やゴミの集塵力によって変わってきます。
吸込仕事率が高ければパワーがあるのですが、それにプラスしてパワーヘッドだと、さらにゴミをたくさん吸い込みやすいです。
ヘッドはこのような特徴があります↓
引用:ソフマップ公式サイト
ツインバードの掃除機にも、パワーヘッドがついているタイプがあります。
実際に、ツインバードの掃除機でも、スティックタイプだと吸込仕事率が70W程度ですが、キャニスタータイプは200W以上になっています。
日々の手入れは簡単か?
日常的に使うものなので、手入れのしやすさもチェックしたいですね。
ツインバードの掃除機は主に紙パック式とサイクロン式があります。
【紙パック式】
メリット:ゴミが溜まっても手を汚さず、手軽に捨てることができる
デメリット:紙パックを買うのでコストがかかる
【サイクロン式】
メリット:紙パックの交換が不要で、吸引力が続く
デメリット:ゴミはダストボックスに溜まるので、溜まったゴミを捨てる必要があるのと、フィルターの手入れが必要
どちらもメリット・デメリットがあるので、自分ならどっちがいいのか?を考えてから購入する方がいいですね。
使う人のニーズに合っているか?
掃除機をどこで、どんな場面で使うのか?は要チェックですね。
ひとり暮らしで、ちょこっと掃除ができるものがいいのか、一軒家で家を丸ごと掃除機をかけるのか、によってパワーやコードの有無など判断基準ができますね。
ツインバードの掃除機も1.5kgの軽量のもありますが、4kg近いものもあるので、重さは確認した方がいいですね。
また定期的な掃除をのためにも、小回りが効くかどうかも確認しましょう。
さらにリビングなどに置きっぱなしにしてもデザインがいいという方や、閉まっておくからデザインは気にしない方もいると思います。
ノズルを外すとハンディタイプになる2WAYの掃除機もあります。
細かいところを掃除しようと思っている人は、2WAYタイプや複数のノズルが付属してるものを選ぶといいですね!
スティック式か?キャニスター式か?
掃除機は、キャニスタータイプとスティックタイプがあります。
さらにスティックタイプには、電源コードありと電源コードなしのものがあります。
キャニスタータイプは、吸引力が強いく、ノズル だけ動かせばいいので腕は楽ですが、コードの長さが足りず、別のコンセントに挿し直す手間がありますね。
スティックタイプは、片手で扱えるためサッと気軽に取り出すことができ、取り回しも良いです。
コードレスだと充電が続く限りは、自由に動き回れます。
掃除機を選ぶ際には、購入前に口コミをチェックするのは必要かもしれませんね。
まとめ
- ツインバードの掃除機は3,500円ほどで買えるものがある。
- ツインバードから出ているコードレススティック型クリーナーTC-E261SとトリプルアクセルサイクロンYC-T212BLがおすすめ。
- ツインバードは新潟県燕市に本社を置く日本の家電メーカーで、お客様のことを第一に考えている会社
- 掃除機を選ぶポイントは、吸引力・手入れのしやすさ・掃除機のタイプを中心に自分のニーズに合っているものを選ぶ
ツインバードは様々なお客様の声を取り入れて、商品開発をしているのでコスパが良く、商品の質も高いものが作れるんですね。
掃除機メーカーはダイソンや日立など有名メーカーが人気ですが、ぜひツインバードも手にとってみて見てくださいね!
きっといい買い物ができるに違いないですよ〜(o^^o)
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ツインバードの掃除機というと、コスパがいいと有名ですね。
今回は、ツインバードの会社の説明から、掃除機の良さを徹底的に解説していきたいと思います!