Amazonプライム会員が今熱すぎる!掃除・除菌グッズをよりお得に買う裏ワザ⇒

掃除機を買うならパワーブラシ?!オススメの掃除機をご紹介!

 

みなさんは、「パワーブラシ」という言葉を知っていますか?

実は、掃除機のヘッド部分の種類の一つなんです。

 

「掃除機のヘッドなんて気にしたことなかった!」

「パワーブラシなんて言葉、初めて聞いた」

 

なんて人も多いのではないでしょうか。

自宅で掃除機を使うなら、パワーブラシ付きのヘッドがオススメなんです!

でもいきなりパワーブラシなんて言われても、なんのことかさっぱりわかりませんよね?

なので今回は、掃除機のパワーブラシについての説明と、オススメの掃除機についてご紹介していきます!

あきこ
こんにちは、あきこです。

掃除機はどこのご家庭にもあると思いますが、パワーブラシなんて言葉はあまり耳にしませんよね?

実は、パワーブラシについて知っておかないと、掃除機を買う時にとても損をしてしまうんです!

掃除機のヘッドの種類

そもそも、掃除機のヘッド部分ってどこかわかりますか?

画像で説明すると、


この矢印部分のところがヘッドとよばれるところです。

実はこの掃除機のヘッド部分にはいくつか種類があって、大きく3種類に分けることができます。

掃除機のヘッドの種類
  • パワーブラシ
  • タービンブラシ
  • 床ブラシ

どれも名前だけではよくわかりませんね。

詳しく見ていきましょう!

パワーブラシ

引用:ビックカメラ公式サイト

パワーブラシとは、ヘッド内部にモーターがついており、そのモーターを使用してブラシを回転させて掃除をするブラシのことです。

モーターによってブラシが回転するため、毛の長い敷物に入り込んでしまっている埃やゴミを書き出しやすいのが特徴です。

そのため、絨毯やカーペットの掃除に向いています。

パワーブラシのメリット

パワーブラシのメリットは大きく2つあります。

メリット
  • 絨毯やフローリングなど場所を問わず使用できる
  • モーターによるブラシの回転で汚れがよくとれる

パワーブラシは、内蔵されたモーターによってブラシが回転します。

そのため、フローリングや畳はもちろん、吸引だけでは取り除けないカーペットに絡まったゴミも、回転ブラシで絡めとって掃除をすることができます。

この3種類のヘッドのなかで、最も汚れを取りやすい掃除機となっています。

パワーブラシのデメリット

パワーブラシのデメリットは2つあります。

デメリット
  • モーターが内蔵されているため、ヘッドが重たい
  • ブラシの定期的なお手入れが必要

パワーブラシにはモーターやブラシが内蔵されている分、他のタイプよりもヘッドが重たくなっています。

そのため、階段など、持ち上げて掃除をしないといけない所に使用するのはあまり向きません。

また、ブラシは汚れを絡み取るためのものなので、使用しているともちろんブラシに沢山のゴミが絡まります。

面倒だからとそのままにしておくと、絡まったゴミによってブラシが回らなくなってしまいます。
そのため、定期的なお手入れは必ず必要です。

ですが、定期的なお手入れさえしていれば、汚れのとれやすさは他と比べ物にならないため、部屋を隅々まで綺麗にしたい!という方にはオススメできる掃除機です。

Sponsored Link

タービンブラシ

引用:ビックカメラ公式サイト

タービンブラシとは、ゴミを吸引する力によってブラシを回転させるブラシのことです。

昔からよく販売されているモデルであり、自宅で永く使用している掃除機なら、このタイプが多いのではないでしょうか。

タービンブラシはパワーブラシと違い、内部にモーターが無いためヘッドが軽く、持ち上げやすいのが特徴です。

タービンブラシのメリット

タービンブラシのメリットは2つあります。

メリット
  • パワーブラシよりも軽くてつかいやすい
  • パワーブラシよりも比較的安価

タービンブラシはモーターは内蔵しておらず、吸引するときの風の力でブラシを回転させているため、パワーブラシほど汚れはとれませんが、ヘッドが軽く、つかいやすい掃除機となっています。

また、モーターが無い分、比較的リーズナブルな価格のことが多く、一人暮らしの学生でも購入しやすい掃除機となっています。

タービンブラシのデメリット

タービンブラシのデメリットは2つあります。

デメリット
  • 絨毯などの敷物の汚れが取れにくい
  • ブラシの定期的なお手入れが必要

タービンブラシは、モーターが内蔵されていないため、どうしてもパワーブラシより汚れを絡めとる力が劣ってしまいます。

そのため、絨毯やカーペットなどの敷物の上を掃除すると、十分にゴミをとることができません。

また、タービンブラシにもブラシがついているため、ブラシに汚れが絡まります。

パワーブラシ同様、そのままにしておくと、ブラシが回らなくなってしまいますので、定期的なお手入れが必要になってきます。

敷物の汚れは取りにくいですが、フローリングや畳では問題なく使うことができますので、主にフローリング、畳でしか使用しない場合にはタービンブラシの掃除機がオススメです。

床ブラシ

引用:ビックカメラ公式サイト

床ブラシとは、パワーブラシやタービンブラシのようなブラシが内蔵されておらず、風のちからのみで吸引するタイプの掃除機です。

ブラシが内蔵されていないため、価格も他のタイプと比較して安くなっており、家電メーカーで販売されている掃除機のうち、最安値のものは大体この床ブラシとなっています。

また、ブラシが無い分、ヘッドが軽くなっているもの特徴です。

床ブラシのメリット

床ブラシのメリットは2つあります。

メリット
  • 他のタイプのなかで最も軽い
  • 他のタイプのなかで最も安価

床ブラシには、パワーブラシやタービンブラシの様なモーターもブラシも内蔵されていません。

そのため、他のタイプの掃除機よりもヘッドとても軽くなっており、お部屋のお掃除がとてもしやすくなっています。

また、モーターやブラシは無い分、掃除機もとても安価になっており、家電メーカーで販売されている掃除機で、安い!と思う掃除機は大体この床ブラシタイプのものになっています。

床ブラシのデメリット

床ブラシのデメリットは1つ。

デメリット
  • 汚れがとれにくい

床ブラシの最大デメリットは、ブラシがついていないため、汚れが取れにくいところです。

床の汚れを絡めとることができず、吸引力のみでゴミを吸い取っているので、どうしても取り切れないゴミがでてきてしまいます。

そのため、絨毯などの敷物や畳での使用はオススメできず、主にフローリングの掃除を行う方には安価でもあるためオススメできる掃除機です。

しゅん(兄)
掃除機のヘッドって3種類もあるんだね。
今まで気にしたこともなかったよ。
あきこ
ヘッドの種類は3つもあるけど、部屋を隅々まで綺麗にしたいなら、パワーブラシの掃除機がオススメよ。

部屋中を掃除したいならパワーブラシの掃除機がオススメ!

ここまで3種類の掃除機のヘッドの種類についてお伝えしてきました。

どのタイプもそれぞれメリット、デメリットはありますが、部屋中を隅々まで綺麗にしたい方は、断然パワーブラシの掃除機がオススメです。

なぜなら、汚れを取る力がダントツで強いからです!
なのでここからは、オススメのパワーブラシ掃除機をご紹介していきますね。

東芝 サイクロン式掃除機「トルネオミニ」VC-C7-R

引用:ビックカメラ公式サイト

この掃除機は、吸引力が強いことで有名な人気商品です。

吸引力が強く、パワーブラシであるため汚れも簡単に取り除ける上に、デメリットであった重さを克服した掃除機となっています。

比較的コンパクトで、重さも2.2㎏と軽量となっているため、女性でも使いやすいですし、家中を掃除するには最適となっています!

また、フィルター掃除をするときにも、丸ごと水洗いが可能となっており、とても簡単にできます。

掃除機のお手入れに関する記事については、こちらを参考にしてみてください。↓↓

messy room アイキャッチ

掃除機の気になる排気の臭い!重曹を使って安心&エコな簡単お掃除

パナソニック 紙パック式掃除機 MC-JP820G-W

引用:パナソニック公式サイト

この掃除機の最大の魅力は、なんといっても軽さ!
なんと、コードも合わせて2.0㎏しかないんです。

また、持ち手部分も軽くなっており、なんと1.3㎏
これなら毎日の家事で大変なお母さんの負担も少しは楽になりますね。

また、この掃除機には「クリーンセンサー」がついており目に見えない小さなハウスダストまで吸い取ってくれるんです。

軽いだけでなく、ハウスダストまで除去してくれるなんて、とても便利な掃除機ですよね?

東芝 紙パック式掃除機 VC-PH9-R

引用:ビックカメラ公式サイト

この掃除機の魅力は、付属のノズルを付け替えることで、家具の間やソファの継ぎ目などの細かいゴミも綺麗にすいとることができる、というところです。

また、持ち手のグリップも、使いやすい構造に設計されており、毎日のお掃除をよりストレスフリーに行うことができます。

もちろん、吸引力も申し分なく、パワーブラシによって隅々まで綺麗にすることができます。

パワーブラシが回らなくなったらどうしたらいい?

ここまで、オススメのパワーブラシタイプの掃除機をご紹介してきました。

みずき(妹)
パワーブラシの掃除機が掃除しやすいってことはわかったけど、中のブラシが回らなくなったらどうしればいいんだろう…?
あきこ
いい質問ね!
それじゃあ、ヘッドの中のブラシが回らなくなってしまった時の対処法を教えるわね。

まずはお手入れをする

ヘッドの中のブラシが回らなく一番の原因は、ブラシにゴミが絡まってしまうことです。

なので、回らなくなってしまったときは、まずブラシのお手入れをしましょう!

 パワーブラシのお手入れ方法

1
ヘッドを裏返してレバーを開き、ブラシホルダーを取り外す。
2
回転ブラシを取り外し、ハサミやピンセットで絡まったゴミを取り除く。
3
ブラシを水洗いする場合は振って水気を切ったあと、立てかけて陰干しし、乾燥させる。
4
回転ブラシとブラシホルダーを元に戻す。

以上がブラシのお手入れ方法です。
わかりにくいな、という方は、わかりやすく解説している動画を載せておきますので、参考にしてみてください。

ブラシのお手入れは、月1回程度行うことを推奨されていますので、急に回らなくなって困る!ということにならない様に、定期的にブラシの掃除をしておきましょう!

お手入れしても回らなければ故障を疑う

先ほど、ブラシのお手入れ方法について説明しましたが、しっかりとお手入れもしているし、電源をいれなおしても回らない、という場合は、故障が疑われます。

なので、購入した家電量販店、もしくはメーカーに問い合わせをしてみましょう。

保証期間内であれば、無償で修理・対応をしてくれるかもしれません。

まとめ

  • 掃除機には、パワーブラシタービンブラシ床ブラシの3種類がある。
  • 家中を隅々まで綺麗にしたいなら、パワーブラシがオススメ。
  • ブラシが回らなくなってしまったら、お手入れをしてみる。

 

今回は、掃除機のヘッドの種類と、その中でもパワーブラシに焦点をあててご紹介してきました。

掃除機を選ぶ場合には、それぞれのご家庭のニーズにあったものを購入するのが一番だと思います。

この記事が、今後掃除機を購入する時の参考になることができれば幸いです。

また、掃除機を使ったカーペットの掃除方法や正しい掃除機の使い方について知りたい方は、下の記事お参考にしてみてください。↓↓

重曹と掃除機で簡単お掃除!カーペットをキレイにする方法をご紹介!

部屋がほこりっぽいのは掃除機のせい?オススメの掃除機の使い方!

Sponsored Link

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です