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アルコールで家の消毒と掃除ができる!メリットや方法を徹底解説!!

アルコール消毒に使うもの…そう思っていませんか?

実はのお掃除に大活躍するんです。

ここでは消毒だけじゃない!!掃除に使えるメリットや場所を解説していきます。

【場所別】アルコールを使って掃除と消毒をする方法

しゅん(兄)
アルコールを使ってどこの掃除をどうやってするの?
あきこ
そうね。じゃあどんな場所の掃除にオススメか説明していくわね。
アルコールで掃除するオススメの場所
  • キッチン
  • 浴室、トイレ
  • 鏡や窓

キッチン

油汚れに強いアルコール。ということで油汚れが多いキッチンのお掃除にオススメ!

コンロ周りはもちろん、油跳ねの気になるコンロの前や横の壁、放っておくとホコリなどもくっついてしまい掃除が大変になってしまいますよ。
そんな時こそアルコールでこまめに拭き取り、日々のお手入れにとりいれましょう。

そしてアルコールは火気厳禁ですのでコンロ周りの掃除では注意が必要です。
コンロ付近を掃除する際は火に気を付け、最後に水拭きをするといいです。

キッチン専用のアルコールスプレーもあります。
食べ物を扱う場所なので専用のものがあると安心して使えますよね。

みずき(妹)
キッチンは特に清潔に保ちたいよね。
あきこ
そうね!衛生面も気にしながら使いたいわね。

カビキラーアルコール除菌について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。↓↓

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浴室、トイレ

浴室は湿気が多いため年がら年中カビが発生しやすいところ。
毎日水を使うため雑菌が繁殖しやすいです。

月1回の頻度で構わないので雑巾やキッチンペーパーに含ませて床や壁、カビのできやすいところを拭いておきましょう
ただし、アルコールが使えない素材や使うと変色してしまう素材などもあるので素材を確認してから使用しましょう。

またトイレも浴室と同じく雑菌が多く繁殖しやすい場所です。
こちらも素材に注意しながら、菌が気になるところを掃除しましょう。

トイレにはシートタイプのアルコールがオススメです。
トイレのフタや便座などササッと拭き取れるのでとても楽です。

パパ
便座やフタはよく触れる部分だからこまめに掃除したいね。
あきこ
シートタイプならササッと拭き取るだけだから楽よね。

アルコールのシートタイプについてもっと知りたい方はこちら↓↓

アルコール除菌シートってどれくらい効果があるの?人気商品もご紹介

鏡や窓

鏡や窓を普通に掃除すると水の拭き後がついたり、手垢などの皮脂汚れが伸びて拭き取りが大変だったりちょっとストレスが溜まりますよね。
そんな時もアルコールを使えばストレスフリーにお掃除ができちゃうんです。

手垢や皮脂汚れも油汚れになるので簡単にキレイに落とせます。

鏡の掃除には濃度が高いものがオススメ。
揮発性が高いとすぐに乾くので拭き後が残りません。

大きい窓は範囲が広いのであまり濃度が高いものを使うとすぐに乾いてお掃除が大変になってしまうので、濃度80%ほどのものを使いましょう。

無水エタノールは濃度が100%に近いものです。
このまま掃除にも使えますし、自分で薄めて使うこともできます。

自分で薄める際は注意事項をしっかり確認しながら使用しましょう。

しゅん(兄)
無水エタノールがあれば作れるのか!
あきこ
家に1つあると安心なのよ。

畳の掃除は掃き掃除などが一般とされていますが、傷んでしまったり湿気が多い時期にお手入れをさぼるとカビが発生してしまいます。
そんな時に活躍するのがアルコールです。
みずき(妹)
畳のカビがアルコールでとれるの!?
あきこ
軽いカビなら次の方法でとることができるわ。
用意するもの
  • 消毒用アルコール
  • 歯ブラシ
  • 掃除機
  • 雑巾
  • マスク
  • ゴム手袋

ゴム手袋とマスクを装着し換気をしながらおこないましょう。

カビをとる手順
  1. 掃除機を畳の目に沿ってかける
  2. 消毒用アルコールをカビの部分にスプレーし、5~10分放置する
  3. 雑巾で拭き取る
    ひどいカビの場合は歯ブラシなどで畳も目に沿って書き出してください。
  4. 扇風機やエアコンの除湿などでしっかり乾かす

パパ
畳のカビは諦めがちだよね。
みずき(妹)
これだけなら私たちにもできそうね。

アルコールで掃除をおこなうメリット

一口にアルコールといってもいくつか種類があり、消毒や掃除に使うのは主にエタノールになります。
消毒や掃除用と販売されているものは大体、無水エタノールを水で希釈されており濃度が80%ほどのものが多いです。

手の消毒などに使えるアルコールですが消毒はもちろんのこと他にもメリットがあるんです。

アルコールで掃除するメリット
  • 除菌効果、カビ対策ができる
  • 軽い油の汚れを落とす
  • 水を使えない所も掃除できる

除菌効果、カビ対策ができる

アルコールといえば除菌!消毒!と連想する方が多いと思います。
掃除しながら除菌ができるのはありがたいですよね。
特にインフルエンザなどが流行る時期には特にアルコール掃除するのがオススメです。

またカビの胞子を死滅させる効果もあるため、カビが発生しやすい場所に使うと黒カビ予防になります
梅雨の時期など大活躍しますね。

みずき(妹)
アルコールでカビ対策できるなんて初耳!!
あきこ
アルコールの雑菌を死滅させる力はすごいのよ~。

軽い油の汚れを落とす

アルコールは油を溶かしだす性質があるので油汚れもスルリと落とします。
洗剤を使うとすすいだり手間がかかることが多いですが、アルコールはすすぎがいらないので簡単に油汚れのお掃除ができちゃいます。

また油性ペンのインクもアルコールで落とすことができるので、お子さんが間違えて落書きしちゃった!なんて時にも使えます。

しゅん(兄)
油性ペンもその名の通り油性だもんね。
あきこ
お兄ちゃんが昔落書きしたところもアルコールで消したのよ。
しゅん(兄)
あれアルコールで消せたんだ…

水を使えない所も掃除ができる

アルコールは水ですすがなくても蒸発して跡が残らないため、水や強い洗剤を使えない場所の掃除に使えます。濃度が高いほど揮発性が高くすぐに乾くので長時間濡れると困るところなどにオススメです。

パパ
リモコンとかも掃除できる?
あきこ
できるわよ!ただし本体に直接つけないで、布やティッシュペーパーにつけてから軽く拭き取るの。細かいところは綿棒につけてとってね。
パパ
なるほど!やってみるよ!
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アルコールを使う時の注意点

注意点
  • 火気厳禁
  • 素材に注意
  • 肌荒れ

アルコールは引火性が高いため火の近くで使用する際は注意が必要です。
コンロなどに直接吹き付けたりしないようにし、換気は十分におこないながら使用しましょう。

そしてアルコールをつけると変色したり材質が変わってしまう素材もあります。(ニス塗装されているものやテレビの液晶画面など)
使用する前にあらかじめ素材を確認しましょう。
自分で薄めて作る際もアルコールを入れても大丈夫な容器にいれましょう。

また無水エタノールや濃度が高いもの肌が弱い方が頻繁に使うと肌荒れの原因になってしまったりします。
不安な方はゴム手袋などをはめ肌に直接つかないように気をつけてください。

あきこ
簡単に使えるものだからこそ、取り扱い方法はしっかり守りましょうね!

まとめ

  • アルコールは除菌効果とカビ対策になる。
  • 軽い油汚れも落とすことができる。
  • 水が使うことのできない場所の掃除ができる。
  • 火気や素材など取り扱いに注意して使用する。

アルコールは消毒のために常備しているご家庭も多いのではないでしょうか。
普段のお掃除に取り入れるだけで消毒だけじゃなく、いろんなメリットを得ることができ、お掃除も楽に楽しくなると思います。

是非、使い方に注意してお掃除に取り入れてみてください。

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