ウェットティッシュにはロールタイプ(縦型)、横型、携帯用とタイプがありますよね。
ロールタイプは狭いスペースや車に置くのにオススメです。
「ロールタイプのオシャレな詰め替え容器がほしい!」
「ロールタイプと横型とどっちが良いの?」
今回はロールタイプのおすすめ詰め替え容器や、ウェットティッシュのタイプ(ロール・横型)の選び方をご紹介します。
目次
ロールタイプのウェットティッシュ詰め替え容器6選
ロールタイプのウェットティッシュ詰め替え容器をご紹介します。
詰め替え容器を選ぶ際のポイントは以下の通りです。
- 密封できるか
パッキン付きだと密封力が高いです。 - フタの開けやすさ
頻繁に使う場合は片手で簡単に開けれるタイプが使いやすいです。 - フタの壊れにくさ
フタの接続部が折れてしまうと使えなくなります。接続部がしっかりしたものを。
詰め替え容器を選ぶ際の参考にしてくださいね。
タオ ウェットティッシュケース
- 細身で高級感のあるデザイン
- 取り出し口が頑丈
- カラー:ホワイト/ブラック
- 外形寸法:約幅10.4cm×奥行10.8cm×高さ20.7cm
ライフツールブランド「アイムディ(I’mD)」のロールタイプウェットティッシュ詰め替え容器。
高級感がありインテリア性が高いので生活感を感じさせません。
細身なのでキッチンやリビング、洗面台など場所を選ばず置くことができます。
上フタを手で開き、本体を持ってウェットティッシュを取り出します。
取り出し口はシリコーンゴム製の一文字切込み。
頑丈な作りの取り出し口で、内蓋が浮かずに1枚ずつウェットティッシュと取り出せます。
市販のほとんどのロールタイプの詰め替え用ウェットティッシュ(直径8cm×14cm以内)が収納できます。
片手での開閉が簡単で、縦型詰め替え用ならメーカーを選びません。
引用:Amazon公式サイト
ideaco モチビン ロールウェットティッシュ専用容器
- 詰め替えが簡単
- 取り出し口がジグザグのスリット
- カラー:サンドホワイト/グレー/ライトブルー
- 外形寸法:約幅10cm×奥行10cm×高さ20.5cm
インテリアブランド「ideaco」のモダンデザインのロールタイプウェットティッシュ詰め替え容器。
上部がシリコンのソフトな素材。
軽く手で持つだけで変形して開けられるようになっています。
下部は竹メラミンという割れにくく固い素材を使用しています。
取り出し口はジグザグのスリットになっています。
ウェットティッシュがこのスリットに適度に引っ掛かり、1枚ずつ取り出しやすくなっています。
また、天然木のフタがウェットティッシュの乾燥をしっかり防ぎます。
フタには防カビ加工されているのでいつでも清潔です。
シリコン部分がしっかりしているので上だけ持っても外れるようなことはなさそうです。
引用:Amazon公式サイト
b2c ウェットティッシュスタンド
- マットで傷の目立たない本体
- シリコン製パッキンで密封
- カラー:ホワイト/ウォームグレー/チャコールグレー/ブラック
- 外形寸法:約幅9cm×奥行9cm×高さ19cm
「sarasa design」のウェットティッシュ詰め替え容器。
容器本体はABS樹脂製で傷が目立ちにくくなっています。
また光沢感を抑えたマットな質感で、角にラウンドがある優しいシルエットがオシャレです。
フタはコルクとシリコンのタイプがあります。
シリコン製パッキンが付いているため乾燥の心配がありません。
フタには「sarasa design」のロゴが印字されています。
コルクフタは汚れが取れにくい可能性があるので、汚れる可能性があるシーンで使うことを想定している場合はシリコンフタを選ぶ方が良いでしょう。
ウエットティッシュは時間が経っても蒸発しませんし、なのに蓋は片手で楽に開けられます。ある程度の重さがあるので引き出す時に本体ごと浮き上がるなんて事も無いです。
引用:Amazon公式サイト
山崎実業 ロール型 ウェットティッシュ ケース ヴェール
- スタイリッシュで高級感のあるデザイン
- ウェットティッシュの残量が分かりやすい
- カラー:ホワイト/ブラック
- 外形寸法:約幅9cm×奥行9cm×高さ18.5cm
「山崎実業」ヴェールシリーズの詰め替え容器です。
スタイリッシュですっきりした印象のケースです。
内フタが透明なので残量が一目で分かります。
中フタはパッキン付きでしっかり密閉してくれるので最後の1枚まで乾燥しません。
雑に扱うと簡単に壊れそうですので、子供やお年寄りには向かない商品かも。
引用:Amazon公式サイト
【セリア/キャン★ドゥ】 ウェットティッシュケース 縦型スリム
引用:キャン★ドゥ公式サイト
100円ショップでもロールタイプのウェットティッシュ詰め替え容器を扱っています。
約7.2cm×8.5cm×高さ16.3cmでとってもスリムな詰め替え容器。
狭いスペースや車内でも邪魔になりません。
シンプルなデザインも好印象。
本体についているシールは簡単にはがせます。
この商品はセリアとキャン★ドゥで購入できます。
【番外編】アタ製 筒形ウェットティッシュケース
- 筒形ボトルをそのまま収納
- アジアンテイストやナチュラルテイストなインテリアにぴったり
- 外形寸法:約幅15cm×奥行15cm×高さ20cm
筒形のウェットティッシュをそのまま収納。
アジア各地で生産されるかご製品の中でも特に品質の高い、編み目の細かいアタ製のケースです。
職人さんがひと目ひと目丁寧に手編みして作られています。
耐久性も高いので長く使用できますよ。
ロールタイプと横型の違い
ウェっとティッシュはロールタイプ(縦型)と横型、どっちを買えばいいの?と悩んでいる方もいるかと思います。
- 狭い場所にも置ける
- 連続で取り出しやすい
- ロールタイプの詰め替え用しか入らない
- 内フタが外れやすいタイプも
ロールタイプ(縦型)は、車内や洗面台など狭いスペースに置くのに適しています。
1枚とった後に次の1枚が出てくるので連続して取り出しやすいです。
ロールタイプの詰め替え用ウェットティッシュを詰め替えます。
横型の詰め替え用では使用できないので注意しましょう。
- 片手で取り出しやすい
- おしりふきやお掃除シート入れにもなる
- 場所をとる
横型のウェットティッシュは定番ですね。
場所は取りますが安定性があるので、頻繁に使うのに適しています。
ロールタイプと違いウェットティッシュの端が中に入り込んでしまうという心配もありません。
横型のウェットティッシュの詰め替え用はケースに入れる他、専用のフタを付けて使用することで持ち運びやすくすることも可能です。
そもそもケースは必要?
ウェットティッシュを詰め替え容器に入れることのメリットとは何があるでしょう。
- 乾燥防止になる
- 生活感が出ない
- 取り出しやすい
乾燥防止になる
ウェットティッシュの詰め替え容器には気密性を高める工夫がされているモノが多く、そういう商品を選べば乾燥を防ぐことができます。
詰め替え用のウェットティッシュの取り出し口はシールになっていますよね。
容器に入れずにそのまま使っていたら、何度もシールを開閉するうちに粘着力が弱まったり、閉める時にすき間が出来たりして乾燥してしまったということはよくあるかと思います。
一度乾燥してしまうとどれだけ残量があってももう使えませんよね。
最後の一枚まで乾燥させずに使うために密封を意識しましょう。
生活感が出ない
市販品のパッケージには生活感あふれるパッケージのものが多いですよね。
パッケージを外しても、フタの色がオシャレでなかったり。
自分好みの詰め替え容器を用意すれば、パッケージのデザインを気にする必要がありません。
人目の気になる玄関などでも堂々と置いておけますよ。
取り出しやすい
詰め替え容器の取り出し口も、商品によって1枚1枚取り出しやすくなるような工夫をされているものがあります。
そういった商品を選ぶことでロールタイプによくある何枚もどんどん出てきてしまう等のトラブルも減らすことができますよ。
まとめ
- ロールタイプのウェットティッシュの詰め替え容器はスリムで置き場所に困らない
- 詰め替え容器を選ぶ際はデザインの他に気密性や取り出しやすさにも注目する
- 100円ショップにもロールタイプのウェットティッシュの詰め替え容器が売っている
- 横型タイプの詰め替え容器は安定性があって片手で使用しやすい
スタイリッシュなデザインが多いロールタイプのウェットティッシュ詰め替え容器。
洗面や車内、オフィスなど様々なシーンで活躍します。
詰め替え容器に入れることで乾燥を防ぎ取り出しやすさも向上します。
是非あなたのウェットティッシュもオシャレな詰め替え容器に入れてあげてくださいね。
ウェットティッシュのケースについてはこちらの記事も▽
省スペースでおすすめのロール型ウェットティッシュ。人目につく場所に置く際はオシャレな詰め替え容器に入れておきたいものですね。