今注目を集めているクレベリン。
さまざまなタイプがり、使い方や効果もそれぞれです。
「クレベリンのスプレータイプってどんな効果があるの?」
「スプレータイプの正しい使い方って?」
などと、疑問に思っている方も多いと思います。
クレベリンのスプレータイプはどのような効果があるのか知っておきたいですね。
目次
クレベリンスプレーの効果とは?
クレベリンには、置き型やスティックタイプなどがあります。
その中で、スプレータイプは物体・空間どちらにも除菌が可能です。
スプレータイプは、300mlと60mlのミニスプレー2種類あります。
それぞれの効果や使用方法をご紹介したいと思います。
クレベリンスプレータイプの効果と使用方法
まず最初にご紹介するのが300mlの容量のクレベリンスプレーです。
ウイルスや菌はもちろん、気になるニオイも除去してくれる優秀な商品です。
- 二酸化塩素分子のチカラで除菌
- 空間と物体のどちらも除菌可能
- ウイルスや菌はもちろん、ニオイも除去できる
特許技術の二酸化塩素分子のチカラを生かし、空間・物体除菌をしてくれます。
空間除菌:空間に吹きかけると、空気中に潜む菌を取り除いてくれます。
物体除菌:人が触れるモノに付いてる菌に直接作用して除去してくれます。
菌に二酸化塩素分子が酸化アタックすることにより機能低下してくれます。
スプレータイプの良い点は、両方の除菌が可能なことから広範囲に効果があることです。
また、気になるニオイにも効果があります。
クレベリンスプレーの正しい使い方についてもご紹介したいと思います。
- 除菌したい空間に1畳に1回の割合でスプレーする
- 物体除菌の場合は十分に濡れる程度スプレー後、拭き取る
- 吐物は1度空間にスプレーし、タオル等で覆い再度スプレーする
- カビは十分に近づけてスプレーする
スプレーする際、じゅうたんや精密機器にかからないように注意しましょう。
色物の繊維にかけてしまうと、漂白や色落ちの可能性があります。
物体除菌の場合、テーブル等のスプレー後は少し時間を置いてふきんで拭き取りましょう。
また、食器や調理機器にも使用可能ですが、使用後は洗い流す必要があります。
吐物にも使用可能ですが、使用方法には気をつけましょう。
まずは空間除菌をし、布等をかぶせた後に再度物体除菌をしましょう。
そして、スプレータイプはカビにも効果があります。
漂白効果はありませんが、しつこいカビびは何度もスプレーを吹きかけて下さいね。
スプレーしてはいけないものをしっかり頭に入れて、安全に使用しよう♪
ミニスプレーの使用方法
次にご紹介するのは、携帯用としてとても便利なミニスプレーです。
60mlサイズが外出先やオフィスで役立つこと間違いなしです!
300mlのスプレータイプと同じ除菌効果があり、どちらも上手く活用しましょう。
- 除菌したい空間に1畳3回の割合でスプレーする
- ボトルに使用開始日を記載して使用を開始する
- 付属の携帯用の袋に入れて持ち運びする
- 金属・樹脂・ゴムなどに使用した後は必ず水拭きする
300mlのスプレーと違う点は、1畳あたりに3プッシュすることです。
どちらのサイズもボトルに使用開始日を記載することができます。
開始日を記載し、スプレーをセットしてから6ヶ月以内に使いきりましょう。
また、万が一の液漏れを防ぐ為にも付属の携帯用袋を活用しましょう。
腐食や変質の可能性もあるので、金属やゴムに使用した後は水拭きして下さい。
お家たオフィス用に300mlを使って、外出には60mlで使い分けできるね♪
二酸化塩素分子のチカラ
クレベリンには、「二酸化塩素分子」が使われています。
特許技術の「二酸化塩素分子のチカラ」はどのような効果があるのか気になりますよね。
二酸化塩素分子の除菌効果はどのぐらいあるのかご紹介したいと思います。
大幸製薬の特許技術
大幸製薬が保持しいる「二酸化塩素分子のチカラ」の定義はこちらです。
「溶存二酸化塩素ガス、亜塩素酸塩、pH調整剤を構成成分とすることで二酸化塩素濃度を一定にできる」
液体中の二酸化塩素濃度を一定に保持に成功したのです。
簡単に言い換えると、除菌効果を一定に保つことができるということです。
特許技術により、二酸化塩素ガスを3年間以上の安定化に成功したのです。
- 空気中や物体に付いている菌に直接働き、構造を変化させる
- 1立方cmあたり2500億個以上の二酸化塩素分子が働く
- 水道水などに身近な除菌にすでに使用されている
特許技術の二酸化塩素分子のチカラは、物体・空間のどちらの除菌も可能です。
ウイルスや菌、カビに働きかけ、除去してくれるのです。
「1立方cmあたり2500億個以上」では、想像が難しいと思います。
簡単に言い換えると、菌の除菌や消臭にとても優秀な効果を発揮してくれるということです。
また、安全な物質ということがWHOによって証明されています。
二酸化塩素は、WHOが認めた世界基準の除菌消毒成分なのです!
二酸化塩素ガスの効果
二酸化塩素分子に含まれる二酸化塩素ガスには4つの効果があります。
- 浮遊ウイルスの除去効果
- 浮遊細菌を除菌する効果
- 消臭効果
- カビを抑制する効果
二酸化塩素ガスが浮遊ウイルスを99%除菌することが可能です。
浮遊細菌に関しては、99%以上除菌することができるとても優秀な物質です!
また、生ゴミやペットの匂いのアンモニア等の成分を対象とした実験しました。
悪臭成分を減少させ、消臭効果を十分に発揮してくれました。
更に、カビの菌糸成長を抑制させる効果もあります。
このような4つの効果があり、信頼度が高い商品であることが分かりますね。
信頼度が高いし、お店で見かけた時は買っちゃいそうだね。
クレベリンスプレー使用のポイント
クレベリンがあることでウイルスから身を守ることができます。
しかし、間違った使い方をすると危険な事態を招く恐れもあります。
安心・安全に使用するために、注意点を知っておきましょう。
使用上の注意点
クレベリンスプレーの注意点は以下の通りです。
- 人やペット、植物などに直接使用しない
- 高温や直射日光を避け、お子さんの手の届かない場所に保管する
- 繊維や色落ちの可能性があるものにはかからないようにする
- 精密機器に直接スプレーしない
人やペットはもちろん、色物には使用を避けましょう。
万が一手肌にかかった場合は水で洗い流して、異常があれば病院に行きましょう。
色物は漂白の可能性があり、精密機器は劣化や故障の可能性があるので使用を避けましょう。
クレベリンスプレーだけでなく、置き型タイプにもいえることがあります。
それは、お子さんの手の届かない場所に保管するということです。
内容物を飲み込んでしまう可能性もあるので、十分に気をつけましょう。
置き型タイプは除菌効果にも影響されるので高いところに置きましょう。
置き型タイプの使い方はこちらを是非参考にして下さい↓
除菌3原則の効果をきちんと発揮させよう
大幸製薬は、独自の除菌3原則を掲げています。
除菌3原則は以下の通りです。
- その1:取り込まない
- その2:持ち込まない
- その3:拡げない
クレベリン製品を活用し、除菌3原則の効果を発揮しようといことです。
クレベリンスプレーはこのように活用できます。
クレベリンスプレー | ミニスプレー | |
---|---|---|
商品 | ||
取り込まない | △ | ○ |
持ち込まない | ○ | △ |
拡げない | ○ | ○ |
300ml容量のスプレーは、「持ち込まない」と「拡げない」の2つに活用できます。
部屋と部屋を移動する際、一緒に菌を運ぶ可能性もありますよね。
その空間で除菌を済ませるために、2つの原則に○がついてます。
また、60mlのミニスプレーは「取り込まない」と「拡げない」の2つに活用できます。
外出先でこまめに除菌をし、体内や体外へ菌の付着を防げますよね。
同じく菌を拡げないよう、外出先・お家の中のどちらでも使用ができます。
クレベリン製品を使用するはもちろん、基本の手洗いなどもしっかりすることが重要よ♪
まとめ
- クレベリンは300mlと60mlのミニスプレーの2種類ある
- 特許技術の二酸化塩素分子のチカラで除菌をしてくれる
- 空間・物体除菌のどちらも可能で、除菌・消臭・カビ抑制効果がある
- スプレーを装着後は半年以内が使用期限となる
- 使用上の注意点を把握し、安心・安全に使用する
- 除菌3原則の効果を発揮するために、クレベリンスプレーを活用しよう
いかがだったでしょうか。今回はクレベリンスプレーに関してご紹介しました。
クレベリンは聞き慣れない商品名でしたが、効果を見ると優秀な商品だと分かりました!
家族やご自身を目に見えないウイルスのから守る為に、クレベリンを活用しましょう。
その他の除菌に関する記事も是非参考にして下さい↓
今回はクレベリンのスプレータイプを中心に効果や使い方ついてご紹介したいと思います(^ ^)