掃除機を使った掃除、体力的にも大変ですよね。
頑張って掃除終わった後、ふと見ると角のほうにホコリが。。。
「結局また角の所、ホコリ取らなきゃいけないけど掃除機のヘッドでは上手に吸えない。。。」
「掃除機のホースを持って、本体を引っ張るの疲れるんだけど。」
掃除の細いノズル使ってますか?
軽くて簡単で部屋の角のホコリはもちろん、棚のホコリだって簡単に吸います!
目次
細いノズルでの掃除おすすめの場所
すきまのゴミやホコリって手や掃除機のヘッドが届かないから、見なかったことにしていませんか?
ハウスダストアレルギーがある方、赤ちゃんや小さいお子様がいる方は、特にスキマのホコリも特にきれいに掃除したいですよね。
ノズルは掃除機のヘッドが通らなくて掃除できなかった場所をきれいにできるので、とっても衛生的です。
今まで掃除できなかった場所まできれいに簡単に掃除してできます!
気になってたけど、お掃除出来なかった家の隅々が簡単にきれいにできます。
掃除機のヘッドが入れない家具や家電のすき間って、結構たくさんありますよね。
ノズルを使用して掃除するおすすめの場所
家中、色んな場所が簡単にお掃除できますよ!
- 洗濯機や冷蔵庫の下
- 家具の足と壁の間
- 窓のサンの溝
- エアコンのすき間
- サッシの隙間
- 車内の掃除
- 棚の奥
- ドアや襖の上
細かいお掃除ですが、ノズルを使えばすぐに終わるのでお掃除の場所を決めて計画的に行うのも良いですね。
靴箱のノズルを使った掃除方法
靴箱の掃除、面倒ですよね。きれいにして片付けたつもりでも、土がついていたり。。。。
【靴箱をノズルで綺麗にする方法】
手間のかかる靴箱掃除も、ノズルを使えばあっという間に終わります。
クローゼットのノズルを使った掃除方法
クローゼットも、掃除に手間のかかる場所ですよね。
クローゼットの下にホコリが溜まっているのに、掃除も除湿もしていない方もいるのでは?
捨てる服を仕分けしたり、中を整理整頓する良い機会になります。 また、 何年か前に買った忘れていたの衣類が奥のほうで見つかったりするかもしれません。
しかしながら、クローゼットは洋服がぎゅうぎゅうに詰まっているので、どうしても掃除が面倒。。。
衣類をかきわけるようにして掃除機をかけると、大切なお洋服に負担がかかってシワの原因にもなります。
ノズルを使ってすきまのホコリを取るのもおすすめですが、時間がある時は面倒くさがらず、すべての衣類を取り出してから掃除機をかけましょう。
【クローゼットの掃除の方法】
取りかかるまでは面倒ですが、一度整理整頓したクローゼットは次回からの掃除がぐっと楽になります。
1枚服を購入したら1枚処分するなど管理しやすいルールを作るのもいいですね!
ノズルを使った効果的な掃除の方法
お掃除は、効率よく行いたいですよね。
ノズルを使うことで、効率よく、更に効果的にお掃除をすることができますよ。
また、掃除機をかけるタイミングや方法、かけ方にもコツがあるので解説していきますね(^^)
掃除機は午前中、可能であれば朝一番にかける
ホコリは、家族が家の中を行き来している間は空中を浮遊し、家族が寝静まる夜中にフワフワと床に落ちてきます。
人の目には見えませんが、朝一番の床って、雪が降り積もったようにホコリが溜まっているものなんです。
家族が動き始める前の朝の時間帯がホコリをとらえやすい時間帯というわけです。
掃除機をかける前に、ウエットシートなどでササッと床を拭いておく
さあ掃除!と思って真っ先に掃除機をかける方も多いのではないでしょうか?
ちょっと待ってください!
いきなり掃除機をかけると、掃除機の排気で床に積もっていたホコリが舞い立ってしまいます。
そのため、掃除機をかける前に拭き掃除ををしてから、掃除機をかけるようにしましょう。
事前の拭き掃除は、ホコリを床に押さえつける効果があります。
おすすめのウェットティッシュや掃除の方法についてはこちらをご覧ください↓
力まかせはNG。
掃除機をかける際、壁に掃除機をがんがん当てている方も多いのではないでしょうか?
壁の手前での「寸止め」は大事です!
力まかせにノズルをゴリゴリと動かし、ヘッドを壁に当てたりすると気がついたらフローリングや壁に傷が。。。。
そんなかけ方は、ダメージを与えるだけでなく掃除の効率が悪くなります。 力を入れたほうがキレイになる、というのは誤解です。
力を入れたからといって吸引力が高まるわけではありません。
掃除機は、力を抜き、リラックスした状態でかけましょう。
ノズルを持つ手を伸ばしきるまでに5秒、引き戻す際も5秒。これをゆっくり繰り返しながら一定の幅で動かすと、小さなホコリもしっかり吸い上げることができます。
自作のノズルで清潔感をアップさせる
リビングや寝室で使うのと同じ掃除機のノズルで、サッシのレールに溜まったホコリなどを吸い取るのに抵抗があるという人も多いのでは?
そんなときは自作の使い捨てノズルを活用しましょう。
【自作ノズルの作り方】
ノズルの内側に芯を入れると、電源を入れたときに吸い込んでしまうので、必ず外側から差し込む。
掃除機のノズルの口径により、サイズの合わない機種もあるので作るまえに芯とノズルを合わせてみて下さい。
使った後はすぐに捨てられるので、いくつかストックしておくと便利です!
ノズルの便利なおすすめ商品
便利なノズルの商品があるのでご紹介します。
ブラシ付き!これは便利ですね!!
直接確認できないカーテンレールや襖の上も掃きながらほこりを吸ってくれるのでホコリの取り残しが少なくなります。
掃除機のノズルでは入らない極細タイプも使いやすいですね!車内の隙間、飾り棚や本棚など細かい場所のほこりがとれます。
フラットタイプは、カーシートの奥やリアガラスの下など掃除機ヘッドは乗せられないけどノズルでは吸い込みずらいフラットな場所のお掃除が素早く簡単に終わります。
まとめ
- ノズルの細さを利用して、細かい場所のホコリを取りましょう!軽く吸うだけなのですぐに終わって時短です。
- 掃除機のノズルをより効率的に使いましょう!掃除機を利用する時間や少しの手間で体の負担なく簡単に終わります。
- 衛生的な自作のノズルを使ってみましょう。ほこりがたまって敬遠がちな場所も積極的に掃除できそうですね。
- 掃除機に取り付けできる便利なノズル商品があります。
ブラシがついたタイプ、極細タイプ等今までちょっとした掃除のしにくさを一気に解消してくれるアイディア商品ですよね。
掃除機のヘッドだけでは、なかなか細かい掃除は難しいですがノズルの掃除法を組み合わせることで隅々までホコリが簡単にとれます!
体力を使わず、簡単な掃除機のノズルの掃除法、ぜひ毎日のお掃除にプラスしてみて下さい。
掃除機を使った掃除方法、こちらもぜひ参考にして下さい↓↓
今回は掃除機の細いノズルを使った掃除方法をご案内します。